カウンセリングセンターのある学校
関東学院高学校には1960年に開設されたカウンセリングセンターがあります。
常駐しているカウンセラーは専門的な知識や訓練を受けた男女の2人です。
また相談にやってくる生徒に配慮して、センターは教室錬とは別の建物に設置されています。
カウンセリングの目的は、単に悩みの相談相手となるだけでなく、抱えている問題の本質を見極める力を養うことも大切な目標の1つとしています。
そして、自分を見つめ直し、今後どうしていくのかを決める力も育みます。
そのため関東学院高学校でのカウンセリングは、相談を通して自立できる人を育成することが大きな目標です。
また、生徒だけでなく保護者の方も利用することができ、教育や発育に関しての悩みを気軽に話に行ける場でもあります。